クレオパトラと真珠

クレオパトラが真珠を飲んだシーンが描かれています。



プリニウスの【博物誌】にでてくる、有名なクレオパトラ真珠を飲むの一説です。



この時代の天然真珠で２粒の真珠で６千万の値打ちがあったそうです。



現代では考えられない価格ですね。



真珠の価格がそうなってほしいけど、なかなかならないですよね。



この絵からも真珠は遥か古代より愛されてきた宝石なんですね。



この時代は養殖技術はないのですべてが天然の真珠だから希少価値あったんでしょうね。

 

 

 

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